おとなの遊び
今年度は、子どもがらみの役員・世話役三つに
携わっている。
子ども会、学童保育父母会の広報担当、
そしてK委員会の会計係。
K委員会は、息子のソフトボールチームと関連している。
ソフトボールは 健全育成 というまことに色気のない
タイトルの活動の一環で、地域のおやじさんが無償で
子どもたちに指導してくださっているのです。
それ以外にも校庭や体育館を借りてスポーツを愉しむ
大人たち、
卓球やバレーボール、バドミントン、バスケット、
フットサル、和太鼓・・・
そういった活動をしているひとたちの集まりがK委員会。
当初は、子どものソフトがらみだからやんなきゃね、
と考えていたのだけど、知人に誘われてついつい役員
まで引き受けてしまい、
すると、さらに役員会というものがついてきて、
それは平日の夜行われる。迂闊であった。
さあ、どうやってサボろうか。
それにしても、世の中には本気でスポーツに精を出す
おとながこんなに大勢存在し、それぞれの権利を
争ったり譲ったりしているなんて、なんて素晴らしく
おバカさんなのかしら!
K委員会役員には50代~60代のおっちゃんやマダム
が鎮座しており、最初はつまらないと思っていたけど
なかなかどうして、このひとたちが面白くて親切で
興味深い。
地域のひとのなかには変わり者や、自分のことしか
考えないひとたちもたくさんいるけれど、
ここには蔭口をいいながらも内包してゆく慈愛
のようなものがある。
いい年をした大人が のりピィ なんて愛称で
呼び合っているのも、悪くない。
地域の活性化 なんて堅苦しいことではなく、
ガキがそのまんま大人になったような遊びごころ
なのかもしれない。
あたしもそんな年寄りでありたい。
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