昨日は30代半ばの女性Mさんとのレッスン。
ここのところ月に一度か二度お会いしている。
初対面の際、彼女はふっくらしていて、
10キログラムやせるという目標を持っていた。
そして、なんと2ヵ月で一時は8キロ減。
結局リバウンドして2キロは戻ってしまったというが、
ひと月ぶりに会った際の変わりようには目を瞠った。
当初は初夏だというのに二の腕を隠していたので、
やせたいのならまずは仕事中も目の毒にならない程度に、
多少人目には痛く映ろうとも腕や胸元を露出しよう。
太いからと遠慮しないで着たい服はどんどん着よう。
当たり前のことだが、やせたらあれを着ようなんて
思っていたらいつまでたっても変わらない。
さて、ほぼ毎日のようにランニングかウォーキング、
食事も制限、うれしいことにお伝えしたヨガやピラティス
のようなエクササイズもいくつかマスターして、
毎日のように実行していたらしい。
2週間前にひと月ぶりに会った彼女はフェイスラインが
すっきりし、ボディもかなりそぎ落とされ、メイクも
洋服の感じも変わっていた。
もともとセンスのよい人なのだろうが、それが
今まで以上に発揮されていて、見ているこちらも
いとおしく嬉しくなってしまった。
しかし昨日会うと顔に陰りがある。
なにかひとつうまく行かないことに遭遇してストレスが
溜まり、なし崩し的にダイエットもストップしてし、
この一週間で2キロ太ったという。
話を聞くと、食事制限の内容もかなり自己流で無謀で
あった模様。
それにしても、大抵の女子は自分に厳しすぎる。
3ヶ月前のあなたを思い出せよ。
8キロやせた時点のあなたはまぐれの傑作だったかも
しれないし、結果マイナス4キロでも充分魅力的なのに。
そもそも2ヶ月で8キロは無謀なのだ。
あたしも然りで、未だになにかというと自分を責める。
自分で言うのもヘンだけど♪ どんげは面白いし情があるし、
友だちとして最高だ。
伴侶としてもエッチだし一緒に居るときっと楽しいよ。
でも、しごとの上ではどうだろう。
はい、ここで本日の一首。
素敵とか可愛いだとか言われても しっかり者とはいまだ聞かれず
もちろん外見的なコンプレックスもいっぱいあるよ。
でも一番根深いのがこれなのだ。
よりよく生きたい。しあわせでありたい。
自分の実感だけじゃなくて、他者からも評価されたい。
結局あたしに一番厳しいのは、世間でも男でもなく
他ならぬ自分なのだ。
さて、試しに一番身近な男・伴侶MOTOに
久々に自分が好きかと尋ねてみる。
答えはもちろんイエス。
彼曰く、
僕みたいな賢い人間がこの世に一億ぐらいいたら
本当にいいと思うよ 云々かんぬん
ああ、眩暈が…
話は、待ってましたとばかり延々と続くので、
静止するのが大変であった。
確かに彼はちょっと変わり者だけど、傍でずっと見ていて
虚勢を張っているとは思えないから恐ろしい。
そして、どうも男子全体を見ていると、圧倒的に自分が
正義で世間が悪で、なにかというとひとのせいにする、
そう思うのは短絡的だろうか。
ちんちんがからだの外についていて、
子宮がからだの内側にあるからこうなの??
あなたの周りの男子はいかがだろうか。
相変わらず自分に優しくなることは難しいが、
ババアになってずうずうしくなったのか、
いろんなものにちょっとづつ助けてもらっている。
お酒や甘いものはもちろん、
ヨガ 喫茶 本 映画 音楽 香り 買いもの
お洒落やお化粧をすること
へたくそで救いようのない短歌づくり
朝日や月や星を見ること 草の上で寝転ぶこと
そしてセラピストや美容師さん しごと仲間や先生たち
ママ友だち 家族や親友 子どもたちと愛猫と…
そして、おしごと。
たとえばヨガは、誰かにお伝えする以前に
あたしにとって必要、なのです。
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